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高橋啓一 男のブログ やれんのか?日記
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高橋啓一プロフィール

1965年10月4日生まれ
B型/天秤座

銀行、医療機関、建設業、社会保険労務士事務所勤務を経て、2005年2月に独立開業。

渉外、融資、経理、総務など幅広い業務に従事。20年以上に渡って、金融、会計の世界で、のたうちまわる。

現在「資金管理アドバイザー」として、中小企業経営者・起業家たちと日夜奔走するかたわら、障がい者自立支援団体「NPO法人 ふわり」理事も務める。

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メンター・・・いや、尊敬できる指導者

2008年10月28日

こんばんは。
高橋啓一です。

前回、前々回のブログ記事を自分で読み返してみて、
何だか、自分ではどうしようもできないことにグダグダ言ってるようで、ちょっと自己嫌悪ですな。
「そんな状況の中で、己に何が出来るか。」
やはりこういうことなのでしょうね。

たまに車の中で聴くラジオに「テレフォン人生相談」という番組があります。
僕が若かりし銀行員時代から聴いていた記憶がありますので、相当の長寿番組だと思います。
その番組パーソナリティのお一人、加藤諦三氏が開始冒頭にこんなセリフを発します。

「変えられることは、変える努力をしましょう。
変えられないことは、そのまま受け入れましょう。
起きてしまったことを嘆いているよりも、これからできることをみんなで一緒に考えましょう。」

聴くたびに、「確かに・・・・・。」と思います。

皆さんは「メンター」という言葉をご存知ですか?
最近、ビジネス書などでもよくでてくる言葉です。
何でもかんでも横文字にしてしまう文化には「かっこつけてんじゃねぇよ。」と文句の1つも言いたくなりますが、簡単に説明すると「尊敬する指導者」とかいう意味なのですが、そう言われると皆さんは自分でパッと誰を思い浮かべますか?
また、そういう方がいらっしゃいますか?

僕は、そう問われると、2人の身近な事業経営者を思い浮かべます。
お一人は、「損害保険代理店業を営む経営者」
もうお一人は、「人材サーチ会社(俗に言うヘッドハンター)を営む経営者」
今日は、そのうちのお一方の話をさせてください。

地元で、損害保険代理店業を営むある方と知り合ったのは、今から20年も前の話です。
そのころ銀行の渉外担当だった僕は、車で営業中、赤信号で停車しているところへ、後ろから走ってきた車に追突されました。 年配の方でよそ見をされたそうです。
軽いムチ打ち状態になった僕は、近くの病院に運ばれました。
そのとき相手方の保険屋さんとして、知り合いました。
非常に誠意のある対応は今でも記憶にあります。
数回通院したのですが、その都度病院に来てくれるのです。
僕は、まだ若く、未熟すぎるような社会人だったものですから、心から感じる誠意というか対応に感心したというか驚きました。
そのとき
「高橋さん。 被害者の方にこんなお願いするのは何ですが、次回の保険更新のときは是非宜しくお願いします。」
と言われました。
それから数ヶ月後、保険更新が近づいたある日、その方から電話が掛かってきました。
僕は、「是非とも」と快諾し、それからもう20年間以上のお付き合いをさせていただいております。
この間、大きな事故も含めて何度か保険のお世話になったのですが、その際の対応は真の「プロフェッショナル」を感じさせます。
僕は全幅の信頼を感じていますので、いざ不測の事態にあったとしても慌てず電話ができるのです。
また知り合ってから今まで、色々なことを教わりました。
社会人として。
あるいは人間として。
僕が、そのときそのとき何か心に掛かることを相談しますと、
「啓一くん。 それはこうじゃないか。 ・・・・・。」
と、非常に示唆に富むアドバイスを貰います。
その方には、昔から何かこう、「物事を正面から捉える男の生き様」と表現したくなるような空気を感じるのです。
若い頃から、「こういう人間になりたいな。」と漠然と感じていました。

僕が独立を決意した時も、多くの人に反対される中、
「啓一くんはそれがいいと思う。 僕は賛成だな。」
と言ってくれた言葉に勇気づけられたものです。

半年ほど前、雑談の中でこんな話をされました。
最近、保険業界も各社、代理店の再編に揺れていて、合併やら統合やら、ものすごく動いていることを見聞きしていた僕は、
「そういった動きに対して、どう考えますか?」と尋ねたところ、
「啓一くん 答えは簡単だよ。 僕は誰とも組まないし、合併なんて考えたこともないよ。
合理化したって、僕のお客さんは誰も喜ばない。 お客さんが事故を起こした時、何を置いても現場に駆け付けるのが僕の主義だよ。 他の人たちと一緒にやったら、そういうことが合理化で出来なくなる可能性があるからね。 それは僕の主義に反するから。 それで代理店報酬が減るんなら、減ったなかで何とかやりくりする方法を考える。 誰からお金を貰っているか考えたら答えは簡単。 わっはっは。」
と、こういう答えです。

何よりも大切なことがある。 
自分の中に譲れない柱を持っている。
揺るぎない信念を持っている。

そういう方と巡り合え、お付き合いさせていただいている僕は幸せものですね。

また折にふれ、たまには個人的な話を。

おやすみなさい。

投稿者:高橋啓一 日時:2008年10月28日 21:40 | コメント (4)

コメント一覧 (4)

どうもお世話になります。

日本はあれですな、もう一度、島国根性を思い起こした方がいいですね。
「アメリカに牛肉オレンジ輸入しろや!」と、圧力を掛けられるくらいのスタンスで。

今回の日記は本物(プロ)についての様ですが、
最近はにわか仕込みなセミプロが多いですよね。
人件費削減による影響なんでしょうが。
知識や経験が浅いいから自信が持て無いという連鎖ですよね。

その逆が、その保険屋さんなんでしょう。

わたしもその辺りを意識して、精進しなければ。と思いましたよ。

それではまたお邪魔虫いたします。

投稿者: 石田ですが 日時:2008年10月29日 10:29

石田さん お世話になっております。
コメントありがとうございます。

「島国根性」ですか。 面白いことを言いますね
世界の流れに逆行するようですが、確かに「精神的鎖国」をしたほうが良い部分もありそうですね。
手始めに、政治家全員ちょんまげ結うくらいの気概が欲しいですね。
悪い奴らは「島流しの刑」ですよ。

おっしゃる通り、どの業界にも、にわか仕込みな仕事人は多いですね。
なんだか時代が「とりあえず」、「てっとり早く」という流れになっているのでしょうね。

幾つになっても「真正面から高みを目指す」人間でありたいものですね。

ところで最後の「またお邪魔虫いたします。」ってのは何ですか?
「お邪魔虫」・・・・・古すぎですよ。
お互い頑張って、いつまでもナウいヤングでいましょうよ。

投稿者: 高橋啓一 日時:2008年10月29日 23:32

こんにちは。
「テレフォン人生相談」。今はもう内勤ですから、聴けませんが、営業している時はよく車の中で移動中に聞いていました。特に"不倫関係"の内容は興味津津でしたね。相談者や質問者がキレちゃったり・・・。

「小沢昭一の小沢昭一的こころ」もお気に入りです。

本来のブログの内容とは違いますが、
また

「またお邪魔虫いたします。」

投稿者: こんの 日時:2008年10月31日 16:30

今野君 コメントありがとう。

今野君も「テレフォン人生相談」を聴いていたのかい。
金の悩みやら、人間関係やら、色恋やら。
生きていると何かと悩みは尽きないものだよね。
今野君も、俺に人生相談したいときは何時でも言ってよね。
特に「恋の悩み」は、お任せあれだよ。

「小沢昭一の・・・」は僕も大好きだよ。
2年程前に小沢昭一のショーを観に行ったんだが、「笑わせ」「泣かせ」で素晴らしかったよ。
小沢さんみたいな、「枯れた偏屈助平爺ぃ」になるのもかっこ良いよね。

今月一度、2人で居酒屋へ「お邪魔虫」するかい?
連絡します。


投稿者: 高橋啓一 日時:2008年11月04日 17:30

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