1965年10月4日生まれ
B型/天秤座
銀行、医療機関、建設業、社会保険労務士事務所勤務を経て、2005年2月に独立開業。
渉外、融資、経理、総務など幅広い業務に従事。20年以上に渡って、金融、会計の世界で、のたうちまわる。
現在「資金管理アドバイザー」として、中小企業経営者・起業家たちと日夜奔走するかたわら、障がい者自立支援団体「NPO法人 ふわり」理事も務める。
こんばんは。
高橋啓一です。
昨日、地元の北海道日本ハム・ファイターズがパ・リーグ優勝を決めました。
今年は本当に意味のある優勝でした。
野手では小笠原、新庄が抜け、投手では岡島が抜け、開幕前の予想では全く評価が低かった。
本塁打数、打率、得点がリーグ最下位。
大袈裟ではなく、プロ野球の新たな戦術の可能性を見せつけた優勝だったと思います。
今、持っている戦力で1番効果的な戦略を見つけ、行動する。
何か、ビジネスの世界にも通じるものがありそうです。
レギュラーシーズンが終わっても、まだまだ楽しめる。
幸せなことですね。
本当に良かった。
おめでとう!
北海道日本ハム・ファイターズ
それでは、また。

投稿者:高橋啓一 日時:2007年09月30日 18:18 | コメント(0)
こんばんは。
高橋啓一です。
本日2回目の更新は資金調達にまつわるお話です。
10月1日より、信用保証協会の保証付融資が変わります。
「責任共有制度」
これは今後、原則全ての融資の保証を、従来の協会100%保証から、協会80%・金融機関20%に変更すると云うものです。
信用保証協会パンフレット
http://www.zenshinhoren.or.jp/831-shinyo-hosyo.pdf
協会では、貸手側のリスク負担割合が変わるだけで、利用者の負担は基本的に変わらない。
と、アナウンスしておりますが、実際のところは、利用者(特に中小零細企業やこれから起業される人達)にとって、非常にありがたくない制度変更と言わざるを得ません。
金融機関が融資を行う際、保証協会が決済した案件であれば、問題なく実行することができます。
もし、借り手が返済不能に陥っても、保証協会に肩代わりさせることができるからです。
これを代位弁済と言います。
今回の制度変更の主な理由は、保証協会の業績悪化に伴うものなのですが、中小企業や起業家の事業経営にとって、保証協会の融資保証は無くてはならない制度です。
必然的に、保証協会の審査は、貸手である金融機関の審査より甘くなる訳ですが、事業の育成と云う使命を持った公的・社会的な役割があります。
今回のリスク分散に伴って、融資の審査は、これまでのものより相当厳しいものとなることでしょう。
基本的にノーリスクだった金融機関が今後20%のリスクを負う訳ですから、保証協会で承認された案件が金融機関で蹴られることも予想されます。
融資実行までの審査期間も、今まで以上に長くなることが予想されます。
経営者にとっては、より一層自社の「資金管理」に気を配らねばなりません。
より一層「資金繰り」をコントロールする能力が要求されます。
それでは、また。
投稿者:高橋啓一 日時:2007年09月19日 21:37 | コメント(0)
こんばんは。
高橋啓一です。
先日、新聞を読んでいて、ちょっと気になる記事を見つけました。
イギリスでは、人が亡くなったら土葬若しくは火葬にするそうです。
火葬に関しては、ダイオキシン等の有害物質が問題になる。
そこで、薬品を調合したお湯で茹でる方法が最近開発されたそうです。
「茹でる!?」
2時間ほど沸騰した薬品につけると、骨を残して跡形もなくなるそうです。
・・・・・でも茹でられるのはちょっと嫌だなぁ。
まぁ、火葬も残酷と言えば残酷かもしれないけれど、それにしてもねぇ。
幾ら地球に優しいかも知れないけど、温泉玉子じゃないんだからねぇ。
英国でも賛否両論だそうです。
そのうち日本でも、
「焼きますか? 茹でますか?」
って、ボーイさんに聞かれたりするのかなぁ。 (ボーイさん?)
焼き方も聞かれたりして。
「ミディアムレアで」とか。 (レア?)
ちなみに私が死んだときは、「生姜焼き」にしてもらいます。 (大好きだから)
今日は後ほど、真面目な記事をもう1本。
それでは、また。
投稿者:高橋啓一 日時:2007年09月19日 18:47 | コメント(0)
こんばんは。
高橋啓一です。
昨夜、電話打ち合わせの予定が崩れ、思いがけず時間が取れたので、急遽映画を見に行きました。
台風が迫ってきている最中でしたので、がらがらの貸切状態でした。
見た映画は「トランスフォーマー」でした。
予告編を見て、かなり気になっていました。
凄かったですね。
筋書きはありきたりな話なんですが、とにかく映像が凄すぎなんです。
車や戦闘機がロボットに変形するのですが、もう驚きなんですよ。
ガキ、パカ、ウイーン、ガシャ、ドン、カシャカシャ、ガン、バン、ドーン!!
こんな感じなんです。
最高でした。
子供の頃の空想が、現実に目の前で起こっているような興奮でした。
私、41歳ですが、胸がときめきました。
子供の頃、ロボットで遊んだ男子の皆さん。
悪いこと言わないので見たほうがいいですよ。
女子の皆さん。
見た後、「ばっかじゃないの。」とか、吐き捨てないでくださいね。
これが男の頭の中なんですから。
それでは、また。
ウイーン、ガシャーン。
投稿者:高橋啓一 日時:2007年09月08日 18:35 | コメント(2)
こんばんは。
高橋啓一です。
台風の影響がすごいですね。
私の住む地域も、だんだん雨風が強まってきました。
皆さんお住まいの地域はどうですか。
ここ数日、事業経営者にとって非常に興味深いニュースがあります。
世界的な原油高に伴って、あらゆる食材価格が高騰している影響で、各食品メーカーや外食産業などが、あらゆる商品の値上げを発表しています。
日清食品は、17年ぶりに主力商品カップヌードルを1割程度値上げすると発表しました。
ロッテや明治製菓、グリコなどの大手菓子メーカーは、主力商品の価格は据え置くものの、内容量を1割程度減らす形の実質値上げに踏み切るようです。
さて、この2つの方法、どのような違いがあるのでしょうか。
売価100円 原材料50円の商品を例に、考えることにします。
現状 売価100円 原価50円 粗利50円 粗利益率50.0%
価格転嫁 売価110円 原価50円 粗利60円 粗利益率54.5%
容量転嫁 売価100円 原価45円 粗利55円 粗利益率55.0%
この2つのパターンに正解も不正解もありません。
現状と比較して、売上高が変わらないのであれば、粗利が多い分、価格転嫁が有利と言えます。
しかし、相応に売上高が減少するとするならば、粗利益率が高い容量転嫁が有利です。
各社どちらのパターンを選択するかは、ここにヒントがありそうです。
今回は消費者にとって、値上げも容量減も、どちらも好ましくない状況です。
そこで、自社の商品に買い控えがおき易いのかどうか・・・という問題に当たります。
生活必需品に近い商品であれば、値上げしても買わざるを得ません。
逆に菓子類などは、我慢される傾向が高くなります。
ちょっと推理してみます。
カップめんなどは、食生活サイクルに組み込まれる位、かなり必需品に近い商品だと感じます。 (特に私)
そして、日清カップヌードルは業界トップシェアを誇る超人気商品で、「これじゃなきゃ、ダメ。」と指名買いされやすい。 (私はマルちゃん麺づくり)
それに比べ、菓子類などは買い控えされやすく、なおかつ指名買いされにくので売上が落ちると判断した。
そういった商品特性の違いが反映されているのではないでしょうか。
シェアの低いメーカーが、この値上げを逆手に攻勢をかけるケースも想定されます。
「他社は値上げをしますが、当社は断固値上げをしません。」
こういった手法で売上を伸ばす戦術も考えられます。
しかし、さほど効果がなければ大きな痛手を追うことも。
この値上げ、消費者心理も大きな影響力を持つことでしょう。
面白いアンケートがあります。
商品特性、他社の動向、消費者心理・・・・・色々な要素が複雑に絡み合って、この2種類の経営判断があります。
結果はいかに。
そして、自社の取扱商品に置き換えて、この2つのパターンをじっくりと考えてみることをお奨めします。
それでは、また。
投稿者:高橋啓一 日時:2007年09月07日 18:10 | コメント(0)
こんばんは。
高橋啓一です。
今日は、いつかここで披露したかった話について語らせてもらいます。
ちょっと長くなりますがお許し下さい。
このような仕事をしておりますと、サラリーマン時代にはなかなか味わうことのない心揺さぶられる出来事に遭遇することもあります。
2ヶ月ほど前のことです。
夜9時を過ぎたあたりのことでした。
事務所の電話が鳴りました。
電話に出ると、高齢の女性の声で、「今度、法事があって・・・・。」
と、法事の話を一方的にしてきました。
私はてっきり間違い電話だと思い、「お電話番号を間違えていませんか?」
と話しましたが、若干耳が遠いのか、話を止めません。
何度かやり取りをしたものの、意志の疎通があまりうまくいかずに、私は半ば強引に電話を切りました。
すると、間髪居れずにすぐにまた電話が掛かってきました。
どうやら間違い電話ではないらしいので、半信半疑ながら私はその方の話を聞くことにしました。
要約すると、このようなことです。
近々、亡くなった夫の三回忌法要がある。
参列者(自分の子供達やその妻、子)にあてて感謝の手紙を書いた。
その手紙を校正して6部だけコピーしてほしい。
このような内容でした。
私のことは電話帳で調べたらしいのですが、タウンページのビジネス関連欄に掲載されている私へ、どうやってたどり着いたのか不思議でしたし、依頼内容からして私の仕事ではありません。
しかし話をよく聞いているうちに、この方のお役に立ちたい気持ちになってきました。
興味といいますか、何か、ちょっとした縁を感じたものですから、つい
「私がやりましょう。」
と、返答しました。
割と軽い気持ちで。
住所を聞いて、さっそく翌日その方の家へ訪問したのです。
80歳を越えた品のある女性でした。
挨拶をすませ、一通りの雑談を交わした後、そのお手紙を見せていただくことになりました。
以下がその手紙の全文です。
皆さん、お忙しい中、私の夫 ○○を偲びお集まり下さいまして誠にありがとうございます。
これから私がお話しする事が、皆さんの心の中に少しでも判ってもらえたら幸いと存じます。
皆さんもご存知の通り、今年の二月に、私は広島まで行って来ました。
その際、亡き夫 ○○の大の友人である、○○さんに会いました。
その時、○○さんは、今は亡き友の夫のことを語り始めました。
「○○さんと云う人は、函館訛りのある人で、笑うと人懐っこい顔をし、そして穏やかな人で、決して人を差別しない誰にでも好かれる人でした。
私は友として、一生忘れることが出来ません。
奥様と同じくらい悲しみは大きいです。
私が死ぬまで、私の心の中に、○○さんは生きています。」
目を潤ませ、○○さんが語る気持ちは、この私には充分手に取るように判りました。
○○さんの、この言葉は今は亡き夫にとって、一番の供養となることでしょう。
遅れましたが、今日は夫 ○○の三回忌です。
早いものです。
夫 ○○も、草場の陰で喜んでいることでしょう。
皆さんに集まっていただいたのは、最初は葬儀、そして今日の三回忌で四回目となりました。
ありがとうございます。
夫の葬儀が終わり、一年過ぎた頃から、泣いてばかりいた私を慰め、励ましてくれた皆さんに、心から感謝しております。
私は今、かえりみれば、夫 ○○は、後、四、五年しか生きられないのではないかと予測しておりましたが、こんなに早く亡くなるとは、夢にも思っておりませんでした。
亡くなる一年前頃から、夫はこんなことを、私に聞かせるようになりました。
「人と云うものは、決していつまでも二人で生きられない。
どっちかが先に逝くものだよ。
それが寿命というものだ。」
と、聞かされておりました。
聞いていた私は、
「お父さんの話は、悲しいけれど本当だ。」
と、思いました。
この私に残した言葉は、
「私がもし、先に死んでも決して泣くなよ。
泣いたらお腹が痛むから、自分で自分の首を絞めるような事だけはやめなさい。」
夫に言われていた、
「泣くなよ。」
の言葉を心の中に、
しっかり受けとめて参りました。
幸いにして、夫が亡くなる時、妻の私、そして二人の息子達と二人の孫が居りました。
二人の息子は、何度も何度も大きな声で、
「お父さん。 お父さん。」
と、叫んでいました。
その時、夫は二度、
「おぉー、おぉー。」
と、声を出しました。
人は死ぬとき、三途の川を渡ると云いますが、渡る一歩手前で、意識が遠のいていく中、我が息子達の叫ぶ声が微かに聞こえ、夫は
「おぉー、おぉー。」
と、答えたのでしょう。
この私には、すぐにその意味は判りました。
「お前達の声は聞こえているぞ。 お母さんを頼むぞ。 お前達も元気で、しっかりやっていけよ。」
この三つの言葉が含まれていると、妻の私は確信して居ります。
二人の息子達のすぐ後ろに、二人の孫が小さな肩を落とし、悲しげに立って居りました。
○○の子供達です。
長男○○ 次男○○です。
まだまだ幼かった孫達が、おじいちゃんが今、死ぬと云う意味を知ってか知らぬか、私には未だに判りません。
この私は、二人の息子達の叫ぶ声を耳にしながら、人間には出逢いと別れが必ず待っている。
今がその時と、全身で感じ取り、
「お父さん、両手からこぼれる幸せ ありがとう。」
何度、心の中でつぶやいたか知れません。
そんな中、先生が
「ご臨終です。」
と、頭を下げました。
この世を去って逝った夫は、きっと、私との五十年と七ヶ月の想い出を、走馬灯のように振返り、あの世へと旅立っていったことでしょう。
想い出多き、また運命を共にしてきた夫。
こうして最愛の夫 ○○と私の時間は止まりました。
仏様の前には、灯篭というものが置かれています。
あれは亡くなる人が、一瞬にして自分の人生を振返り、逝った人の想い出を絵にしたものと知りました。
話は少し前に戻りますが、先生が
「ご臨終です。」
と言った時私は、
「お父さん。 お父さんの好きだった唄を歌ってあげるよ。」
そう言って、「仰げば尊し」の唄を歌いました。
この唄の最後の歌詞に、
「今こそ別れ目、いざさらば。」
と、あります。
そこの唄のところに、私は心を込めて、
「お父さん、さようなら、さようなら。」
と、歌いながら別れを告げた妻でした。
私は一滴の涙も落とさず、唄を歌い、愛していた夫を、あの世へと、見送ることが出来ました。
本当に悲しいときは、一滴の涙も出ないものだと、悟った私です。
身近な人であればあるほど、悲しみは大きいものです。
夫のお骨が家にあったとき、この私は、夫のお骨を胸にしっかり抱き、大声を出して泣いてしまいました。
夫に去られ、大声を出して泣いたのは、あれが最初で最後でした。
夫を失い、独りになった自分が侘しく、又、寂しかったのを我慢し、堪え切れなくなった妻の姿だったのです。
それでも、主の居なくなった時計は、コチコチ、コチコチ、コチコチと時を刻んでいます。
悲しいものです。
私は先日、「千の風になって」と云う唄を聴きました。
「私のお墓の前で泣かないで下さい。
そこに私は居ません。
千の風になって吹いています。
秋には、秋の風になっています。」
この唄を聴いたとき、私は胸を打たれ、とめどなく涙を流していました。
この唄の意味は、後に残った者に、
「あまり嘆き悲しまないで下さい。 私は、皆の心の中に生きています。」
と、聞かされたように思いました。
では、夫 ○○は、私の心の中に生きていると強く悟った一人です。
でも朝、仏様の前に座り、両手を静かに合わすと、ひとしずくまた、ひとしずくと涙が落ちます。
生前の夫を偲び、面影を慕い、しぐさなどが思い出されます。
更に、無性に逢いたい気持ちになり、夫の名を呼び、すすり泣きすることもしばしばです。
そんな時、心の中で、
「お前だけでないぞ。 夫を亡くして悲しんでいるのは。」
と、心の中で叱る、もう一人の自分自身が居ります。
話は変わりますが、私の兄妹も皆、歳を重ねて参りました。
兄弟仲良く元気で、いついつまでも長生きして下さい。
兄妹を思う今の私の心境です。
皆さんも知っての通り、三月十日に○○さんも旅立っていきました。
一人でも欠けていくという事は、悲しいものです。
なかなか悲しみを消え去ることは出来ません。
その悲しみを乗り越え、強く生きていかねばならぬと思いますが、その心が音を立てて崩れていくようです。
○○、○○、お父さんの遺志を継いで、夫婦仲良く、良き家庭を築き、兄弟手と手を取り合って、仲良くして欲しいと願う母です。
今の母は、仏になった夫に照らされ、守られ、生かされています。
又、死にも向って生きている毎日です。
必ず、この母も、この世を去り、屍となります。
その時まで、よろしくお願いいたします。
そして可愛い孫たちへ
元気で生きていた、あの頃のおじいちゃんの姿を、大きくなっても、心の中に想いだしてやって下さい。
最後の別れを惜しみ、目をしっかり開け、握手してくれた、おじいちゃんの顔を、まだ覚えていますか?
じいちゃんを、いつまでも忘れないでやってね。
このような私ですが、永遠に想い出を偲び抱いて、生きて行きます。
私にとりまして皆さんは、大きな支えとなっております。
今後とも、どうか宜しくお願いいたします。
最後の最後まで、私のつたない話を聞いてくださいまして、厚くお礼申し上げます。
※名前の部分は○○としました。
私は読み進めていくうち、涙が出てきました。
そして読み終わっても、しばらく言葉が出ませんでした。
夫の死後、三年経過して尚、永遠の愛を感じる手紙だと感じました。
私はその女性に、
「素晴らしい手紙で一切校正する必要はないと思う。」
と伝えました。
その後、数度のやり取りを経て、私なりに、紙や文字体に工夫を凝らし、喜んでもらえる形に仕上げました。
出来上がった手紙をお渡しする日、私が「ブログ」というインターネットを使った日記を書いていること、いつかこの手紙をそこで紹介したいことを話すと、
「喜んで。」
と、許可をいただきました。
その法事の日が過ぎました。
一番に読むべき人達の手に渡った今、
この手紙を、ブログをご覧の皆さんにご紹介することができます。
仕事に忙殺される日々を過ごす中、何か清清しい感情が心に残りましたし、私のその後のモチベーションを大いに上げてくれました。
私がそのとき感じた気持ちや感情を、少しでも皆さんに伝えることが出来れば・・・と感じお話しました。
それでは、また。
投稿者:高橋啓一 日時:2007年09月05日 21:21 | コメント(4)
こんばんは。
高橋啓一です。
朝晩、ちょっと肌寒くなってきました。
昨夜見たTBS「世界遺産」は屋久島の紹介でした。
屋久杉の荘厳さに圧倒されました。
私の住む釧路の近郊にも「知床」と云う世界自然遺産があります。
これから紅葉の季節は、言葉に出来ない絶景が広がります。
機会があれば一度ぜひお越し下さい。
皆さんはマインドマップというものをご存知でしょうか。
マインドマップとは、イギリス人トニー・ブザン氏が開発した、思考や情報、アイディアなどをコンパクトにまとめビジュアル化する筆記法です。
通常ノートを取る場合、アウトライン形式で箇条書きにしていくものですが、マインドマップでは、紙の中心にテーマを記入したら、外に向かってイメージする言葉やキーワードを枝(ツリー)状に広げていきます。

私は1年ほど前に、ある雑誌でこの手法を知ったとき、非常に興味を持ちました。
早速、1冊の関連図書を取り寄せ実践したところ、文章を書き込むのではないため、メモを取る時間が短縮されます。
また、頭の中から「アイディア」や「発想」など、創造する力が増幅しやすい状態になることが判りました。
何か問題に直面して解決策を探るときや、自分の中にある取り留めのない思考の断片を整理したいときなど、大いに役立ちます。
人前で話す前にマインドマップを使うと、「何をどのように話したらよいか。」を簡潔に整理できるため便利です。
会議や打ち合わせの席でも活用できます。
私は、お客様と電話で話しをする機会が非常に多いのですが、常にマインドマップ式でメモを取っています。
中心から放射状に広がる形式で記入していきますので、話の内容が前後したり、突然違う方向に進んだとしても整然とまとめることが可能です。
また何よりも、後で見返したときに通常のアウトライン形式よりも、内容が非常に理解しやすいのです。
マインドマップを作っているときは、只もくもくとメモを取っているときよりも脳が活発に活動しているため、記憶力にも作用を及ぼすそうです。
会話しながらメモを取らなければならない会議の席などには、うってつけの方法であると言えます。
マインドマップには幾つかのルールが存在しますので、抜粋して紹介します。
□ 無地の紙を使う
□ 横長で使う
□ 中心から描く
□ 1つの枝に1つの言葉や単語
□ 強調する(カラフルに、イラストなど)
□ 矢印や記号、囲いなどで関連づける
□ 自分独自のスタイルで創造的に
等です。
私自身は、ビジネスバッグの中にいつもスケッチブックと12色サインペンを持ち歩き、細かいルールは無視して、自分の解釈でマインドマップを利用しています。
関連サイト
http://www.mindmap.ne.jp/
それでは、また。
投稿者:高橋啓一 日時:2007年09月03日 23:01 | コメント(0)