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高橋啓一 男のブログ やれんのか?日記
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高橋啓一プロフィール

1965年10月4日生まれ
B型/天秤座

銀行、医療機関、建設業、社会保険労務士事務所勤務を経て、2005年2月に独立開業。

渉外、融資、経理、総務など幅広い業務に従事。20年以上に渡って、金融、会計の世界で、のたうちまわる。

現在「資金管理アドバイザー」として、中小企業経営者・起業家たちと日夜奔走するかたわら、障がい者自立支援団体「NPO法人 ふわり」理事も務める。

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ゴールデン・ウィークですね。

2007年04月30日

こんにちは。
高橋啓一です。

世の中がゴールデン・ウィークに突入しましたね。
私にとってはゴールデンでも何でもありませんが・・・・・。

用事も予定も特になし!!
まぁ、しいて言えば床屋に行くくらいですね。 床屋に行くのは行楽でもなんでもないですね。

カミングアウトしますが、今、酷い頭なんですよ。
10日程前に行った床屋で、酷い髪型にされたんです。
いつもの床屋が定休日だったため初めて入った店でした。

「短めに・・・・・」と、伝えたら前髪を丸ごと全部切られたんです。
「何すんじゃ! じじぃ!」と怒ろうとしましたが時すでに遅し・・・・・ですね。
失った時間は取り戻せない・・・ということを改めて実感した次第です。

それでも、気持ちを前向きに今日まで過ごしましたが、もう我慢できません。
時間が経過するにつれ、異常に短い前髪と、そうでもない横と後ろとのバランスが取れなくなって・・・・・。

やはり髪型も経営もバランスが大事です。

例えて言うなら、美川憲一のような、あるいはドリフで志村けんが被っていたカツラみたいな頭です。
明日か明後日、いつもの床屋で横と後ろを刈り上げてバランスを直してきます。

この歳で、恋する乙女のように、髪型で悩むとは思ってもいませんでした。

あとゴールデン・ウィーク中は、このブログをがんがん更新しようと思っていますので、暇な人はどうぞ覗いてやってください。

それでは、また明日。

「やれんのか?」

投稿者:高橋啓一 日時:2007年04月30日 18:08 | コメント(0)

「働く女性の実情」 その2

2007年04月25日

こんばんは。
高橋啓一です。

4日ぶりの更新です。
ほぼ毎日更新していましたから、すごく久しぶりに感じます。
できるだけ更新できるよう、頑張りたいと思います。

さて、4月21日のブログにも書きましたが、先日、厚生労働省が発表した「働く女性の実情」(女性労働白書)について、もう1度触れたいと思います。

厚労省ウェブサイトにレポートがアップされているので、じっくり読みました。 (興味がある方はトップページTOPICSへどうぞ)

簡単に要約すると、女性は男性よりも「起業」に対して積極的であるが、廃業率も高い。
起業や経営に関する知識・ノウハウを形成するチャンスが少ない。
今後、求められる支援策として、起業準備段階での支援が必要である。
とのことです。

また、レポートの中に、実際に起業した方への幾つかのアンケートがあり、「起業時・起業後の問題点」についての回答で、1位に挙げられたのが、
「開業資金の調達・開業後の資金繰りがうまくいかない。」
「現在必要とするサービスや支援」の回答では、圧倒的に
「低金利融資制度や税制優遇措置」が挙げられています。

これはひとえに、実際の起業において、1番大切なことは、何をおいても「お金を守る」ことについてのスキルを身につけることである。と、いう事です。

私は、多くの起業家や、その予備軍が誤った「学び」をしていると感じています。
帳簿を記入する方法や、仕訳をする方法を学んだだけで終わりではないのです。
大企業の成功社長の自慢話を聞くことでもないのです。

具体的には、資金繰り表を作成するスキル、そこからお金の流れを読み取るスキル、事業資金の危険水域を知るスキル、そして、対金融機関融資担当者との交渉スキル。
これらの実践的で具体的な泥臭い知識を学ぶことが重要なのです。

沢山の「起業家セミナー」や「起業家勉強会」が開催されていますが、はたして本当に役立つ催しは、どの位あるのでしょうか?

起業家の皆さんは「判ったような気」、「勉強したような気」になって満足していないでしょうか?

私は、この厚労省のレポートを読んで、どうしたら1人でも多くの「起業難民」を救うことが出来るのか、本気で考えています。
1週間以内に、それらに対して有効と思われる策に着手したいと思います。

私は銀行で7年間、そのあと幾つかの民間企業の経理マン等を15年間経て、2年前に起業しました。

起業家が抱える問題点と行政のミスマッチや、起業家が本当に知らなければならない本質的な問題について、身をもって経験しています。

私が起業した理由も、まさに、多くの中小企業経営者や起業家が、本当に知らなければならない「経営の問題点」に気づいていないからです。

優良企業相手の儲かるコンサルタントビジネスも結構ですが、私は、迷える中小企業経営者や起業家を1人でも救える仕事をライフワークに、その大切な軸をぶらさずに活動していきたいと思います。

それでは、また。

投稿者:高橋啓一 日時:2007年04月25日 22:48 | コメント(0)

融資申込におもむく心構え 条件変更(リスケ)交渉編

2007年04月21日

こんばんは。
高橋啓一です。

本日4回目、最後の更新です。
おそらく、もうこんなことは2度としないでしょう。
多分・・・・・。

今日は、金融機関に融資申込におもむく心構え“条件変更(リスケ)交渉編”です。

資金繰りが苦しくなってきた場合、どうしても頼みやすい取引先や、税金・社会保険など、取りあえず当面やり過ごせる先の支払いが滞るようになります。
取引金融機関への返済が遅れようものなら、すぐに電話が鳴りますので、何をおいても返済だけは何とか遅れないようにしている。
と、言う経営者の方々も大勢いらっしゃいます。

リスケ(リ・スケジュール)という言葉も最近は広く知れ渡っていますが、実情はそんなに簡単な交渉ではありません。
「返せないのであれば返さなければ良い。」
そんな文章をビジネス書やネットで見かけますが、そんないい加減なものではありません。

■ 現状の事業状況をきちんと認識する。
まず、現在おかれている事業の現状をきちんと把握し、資料や口頭で説明します。
具体的には、直近の試算表や、各機関別・口数別に整理された債務の一覧表などを作成し、提出します。

■ 問題点の洗い出しを。
現状に至った理由を明確にし、問題点を自ら報告します。
「何だか判らないうちに、とにかく金が足りなくなった。」
「理由は不景気によるもので、手の打ちようが無い。」
このような返答は、決してしてはいけません。
リスケとは、改善見込み先に対して適用されるものです。
回復見込みの無い先には、回収案が優先されます。

■ 明確な改善策を示す。
自らの手で、大胆な経営改善に着手することを示す必要があります。
そのこと無くしてリスケはありません。
また、正常回復への予定期間を自ら設定することも有効です。

■ 売上頼みではなくコストの削減を中心に。
その改善策は、根拠の無い売上増加見込みではなく、コストの削減策を中心に組立てなくてはなりません。
役員報酬・給与はもちろんのこと、仕入の見直し、一般管理費全般等、ありとあらゆるコストを見直します。
注意したいのは、全てを緊縮すれば良いというものではなく、必要な労賃、広告費など、売上高や業務遂行に直結するものは慎重に考えなければなりません。

■ 営業キャッシュフローの増加策を。
営業キャッシュフロー(当ホームページ 資金繰り表の話 参照)の増加策を第一に考えましょう。
この部分がいつまでもマイナスであれば、リスケ交渉はあり得ません。
経営改善が不可能と見なされます。

以上、何点かポイントを挙げてみました。

そして、リスケが成された後も取引金融機関に対して、定期的な業績報告におもむくことが必要です。
そうすることによって、業績回復までの間、良好な関係が築ける筈です。
リスケ中は、新規融資が応じられることはありませんから、取引金融機関との関係は、正常時よりも大切なものです。

また融資取引先が複数にまたがる場合は、その全金融機関と個別の交渉が必要です。
大変なエネルギーを必要としますが、それによって事業を立て直すことが出来るのであれば、経営者は臆せず挑まなければなりません。

具体的な質問等ありましたら、遠慮なくお問い合わせ下さい。

それでは、また。

投稿者:高橋啓一 日時:2007年04月21日 22:49 | コメント(0)

すごくびっくりしました。

2007年04月21日

今日の仕事を今、終えました。
高橋啓一です。

これも、あるお客様のところで教えてもらったサイトです。

すごくびっくりしました。
理屈が全く理解できず、首をかしげるばかり。
事務所に戻って、必死に種明かしを調べました。

「なぁるほど!」

まずはやってみて下さい。

http://blog5.fc2.com/y/yonehan/file/psychic.html

やり方は下にあります。

後ほど、本日最後の更新
「条件変更(リスケ)交渉に挑む心構え」をお伝えします。

投稿者:高橋啓一 日時:2007年04月21日 18:08 | コメント(2)

気になるブログ

2007年04月21日

1日中デスクワークすると宣言したものの、春の陽気に乗って、ふらふらとマックでコーヒー飲んでいました。
高橋啓一です。

歩いて行ける距離にマックがあるので仕方ないのです。

ところで、この人のブログ知っていますか?
人に教えてもらって1度見たらハマってしまいました。
つい毎日のようにチェックしてしまいます。

http://ameblo.jp/shinji-takehara/

それでは、また後ほど。

じゃあの。

投稿者:高橋啓一 日時:2007年04月21日 15:33 | コメント(0)

今朝の新聞に興味深い記事を見つけました。

2007年04月21日

おはようございます!
高橋啓一です。
今日は朝から1日中誰とも会わずにデスクワークの予定です。
合間を見て、複数回更新の予定です。

しょこたんに勝負を挑みます。
「ギザやれんのか?」

今朝の新聞に興味深い記事を見つけました。

起業希望者と起業した人の割合は、女性が男性の2倍に上っているそうです。
20日、厚生労働省が「働く女性の実情」(女性労働白書)を発表しました。
男性に比べ女性の若年起業も目立っているようです。

起業希望者から、実際に起業した人の割合は、女性27% 男性13%
その一方、5年後に廃業した人の割合は、女性23% 男性12% だったそうです。

記事では、経営ノウハウ不足が壁になっている・・・・と書かれていますが、その経営ノウハウこそが、「資金を守る会計」です。
簿記会計を学ぶノウハウではなく、資金を守る会計ノウハウです。

どうやってお客様を集めるのか?(マーケティング)と、資金を守る会計の両輪が噛みあってこそ、事業が永続的に繁栄できるのです。

この記事を読んだとき、私がより一層、使命感に燃えたのは言うまでもありません。

そして、なにより若い女性経営者のお客様がいっぱい増えるのは、とても素晴らしいことです。

「あっ・・・・・うそです。 でへへ」

では、また後ほど。

投稿者:高橋啓一 日時:2007年04月21日 10:00 | コメント(0)

融資申込におもむく心構え 中小企業の新規融資編

2007年04月20日

こんばんは。
高橋啓一です。

今日、お昼に訪問したクライアントさんのところの若い女性に
「高橋さん、今日は何だか気持ち悪いですね。」
と、朗らかに言われました。
あまりにもスカッと言われたので、こちらも清清しい気持ちになりました・・・・・。
がっくし。

今日は、金融機関に融資申込に行く際の心構え “中小企業の新規融資編” です。

借入を申し込む理由は様々ある訳ですが、今日は、設備資金などよりも難しいケース。
業績不振による長期運転資金の借入を想定して、お話したいと思います。

金融機関も融資担当者も、できれば前向きな案件にお金を貸したい。
業績好調な先の設備投資資金とか、そういう話だと盛り上がりますし、モチベーションも上がる訳です。
しかし、売上減少によって資金が減ってきて、その手当に融資を申込に行く。
こっちが暗い顔で、いかに不景気かを切々と訴えても、担当者の眉間にしわが寄るだけです。

私は、この2年間、そんな計画書を沢山書きましたが、見た人が落ち込むような計画書は、絶対作りません。
計画書全体から「助けてくれ。」というオーラが出ていると融資は通りません。
だから必ず、厳しい中にも「一筋の光明」を見いだして、そこをアピールする筋書きを作ります。

■ 融資実行後のプランを強調する。
今なぜ苦しいのかをはっきりと自覚していることを示します。
何だか判らないうちにこうなってしまった・・・・・では無く、こういう理由で苦しいのだ、という理由を説明する。
そのうえで、それに対応すべく
「このような手を打ちます。 すでにこのような手を打っています。 」
と、担当者の思考の1歩前を行く。
なぜ業績不振なのか?の分析は、融資担当者であれば、必ず考えることです。
その先回りをして、資料や口頭で、きちんと示すことが重要です。
そして、融資実行後の業務改善プランを強調するのです。
悪かった部分に蓋をして、さあ次へ・・・・・では無く、きちんと総括することで話の展開は変わってきます。

■ 資料はできるだけ直近のものを。
昨期の決算書だけではなく、必ず直近の試算表を求められますので、きちんと整理しておくことが必要です。
「半年前までしか出来ていません・・・・・。」
これだと話し合いは困難になります。

■ 相手の反論疑問を前もって予測する。
もちろん計画の内容を、担当者が鵜呑みにする訳ではありません。
長期運転資金というだけで、担当者の頭の中は、より慎重になっていますので、あらゆる反論や疑問をぶつけられます。
それらを出来る限り予測する。
あらかじめ計画の弱いところを補完する資料、説明を用意するよう努力します。
完璧はあり得ませんが、担当者に言われた質問に、返答できなくて下を向くことが無いようにしなければなりません。

■ 返済原資の存在を資金繰り表で示す。
返済財源の捻出根拠を、資金繰り上で見せなくてはいけません。
どうやって毎月お金をきちっと返すのか?
これは「損益計算書」ではなく「資金繰り表」でしか判りません。
今、非常に厳しい状態であっても、その後大口のリースが終了したり、別口の借入返済が終了したり、今現在よりも支出が減らせる状況であれば、それらも「光明」の1つですから、きちんとお金の出入りを、時系列に示せなければなりません。

■ 申込金額の設定は慎重に。
申込金額の算出は、きちんと試算しましょう。
目先の資金繰りだけに囚われず、長期的視野に立ちましょう。
私が相談を受けたお客様の中にも、このパターンが非常に多いのです。
なんとか運転資金の融資を受けたが、その後あっという間に資金が底を尽きた。
話を聞くと、ほとんどの場合、なんとなく申込金額を決めたり、金融機関の担当者まかせなのです。
この状態になると、前回よりも新規融資のハードルは限りなく高くなってしまいます。

■ できるだけ経営者自らの言葉で。
資料は専門家が作って、肝心の経営者が???では困ります。
数字に弱いとか強いとかの問題以前に、社長の意志、姿勢は絶対に必要です。
担当者は、その辺りを厳しく評価します。

以上、幾つかの心構えを挙げましたが、もう1つ言わせてください。

融資が実行できたあと、喉元過ぎれば熱さを忘れる経営者の方々が多いことを見逃すわけにはいきません。
当面の資金調達の心配から開放され、今に至った理由から目を背けてはいけません。
1つの課題をクリアしても、もっと大きな別の課題が待っているからです。

明日は、条件変更(リスケ)交渉に挑む心構えです。

それでは、また。

「やれんのか?」

投稿者:高橋啓一 日時:2007年04月20日 17:02 | コメント(0)

融資申込におもむく心構え 新規起業編

2007年04月19日

こんばんは。
高橋啓一です。

こちら今日は割りと暖かい1日でした。
ブログを始めてから今日まで、ほぼ毎日更新しています。
自分を褒め称えたいです。
誰も褒めてくれないので・・・・・。


実際に金融機関などに融資申込に行くとき、どんな心構えが必要なのかを、ケース別に3回に分けてお話したいと思います。

1回目の今日は、「新規起業編」です。

これから独立して事業を行う予定の方は、おそらく事業融資の申込は始めての経験でしょうから、緊張するのは無理もありません。

私の経験から、気をつけたい幾つかのポイントを考えてみました。

■ 堂々と誠実に。
来店の主旨を伝え、担当者と面談できたら、自分の想いのつまった「事業計画書」を堂々と誠実に、相手の目を見て話してください。
「融資の審査」と考えると、緊張する方もいらっしゃるかと思いますが全然そんなことはありません。
硬くならずに自分の考えをはっきりと主張してください。
細かいマナーとかに気をつけることよりも、とにかく誠意を持って相手に伝えることが重要だと思います。

■ 服装や言葉使いに気をつけて。
事業計画書を幾ら完璧に仕上げても、身なりや言葉使いがなっていなければ話になりません。
銀行員は面談中、経営者の雰囲気を冷静に観察しています。
スーツを着なければならないとか、ネクタイを締めなければならない・・・という訳ではありませんが、担当者から見たあなたの印象が良いに越したことはありません。
ここは1つ、ビシっと決めたいところです。
言葉使いも同様です。
ぞんざいな物言いや、やけに馴れ馴れしい言葉は避けなければなりません。
「経営者は実力があれば服装なんてどうでもいい。」とTPOをわきまえない方もいらっしゃるようですが、私は全くそう思いません。

■ 端的明瞭に。
計画の説明をしていると、担当者から、内容についての様々な質問を受けます。
それには端的明瞭に答えたいものです。
回りくどい話し方は避けるべきです。
相手の質問の主旨をよく理解して答えましょう。
たまに相手が話し終わらないうちに先取りして話し始める方がいらっしゃいますが、それもあまり良い印象を持ちません。

■ 相手の要望はメモして即対応。
担当者から、追加の資料の要請を受けることがよくあります。
その際は必ずその場でメモを取って、なるべく早く対応します。
すぐに用意できるものであれば、その日のうちに持参するとかFAXを送りたいものです。
前にもお話しましたが、担当者は沢山の案件を抱え込んでいますので、資料の提出の遅い先は、どうしても後回しになってしまいます。

■ 情熱を持って真摯に。
やはり、これからやろうとしている事業に賭ける意気込みをストレートに伝えたいものです。
細部まで練りこまれた論理的な計画書 プラスアルファ 経営者の情熱 です。
担当者をこちらの世界に引き込むことができれば最高の面談になることでしょう。


私も経営者の方に同行して、金融機関に赴くことも度々ありますが、正直どうにも話にならない担当者もいます。
まったくやる気の無い雰囲気の人や、言ってることがさっぱり不明瞭な人、あきらかに上から見ている人 など・・・・・。

担当者の当たり外れはあるけれど、いちいち腹を立ててもしようがありません。
相手にへりくだる必要は全くありませんが、相手のペースを見極め、相手に合わせてやる懐の深さも必要だと思います。

この部分を読んでいる私をよく知る人達から、
「おぉ! あんた随分言うようになったもんだねぇ。」
という言葉が、たった今聞こえてきたような気がしましたので、今日はこのへんで。

明日は、すでに事業を営んでいる方の新規融資について。
明後日は、同じケースで、条件変更(リスケ)の際の心構えについてお話します。

それでは、また。

「3日連続 やれんのか?」

投稿者:高橋啓一 日時:2007年04月19日 20:17 | コメント(0)

事業計画書の作成例

2007年04月17日

こんにちは。
高橋啓一です。
今日は1日中、業務空白日にしました。
今、机の前で、色々なことを考えています。

脱サラで起業される東京のクライアントの○○様が、本日、事業計画書を手に国民金融公庫と面談の日を迎えました。
初めての経験で緊張されている様子でした。
昨日もメールでやり取りしたのですが、良い感触を得られるといいですね。 
○○さん。
これからも一緒に頑張りましょうね!


昨日、このブログで「起業予定なのだが、どうやって事業計画書を書いてよいものか判らない。」とのご質問を頂戴しました。

本日は、私が最近作成した実際の事業計画書を例に、お話させていただきます。
ご参考になれば幸いです。

インターネットを利用した物販サイトで起業したA様の事業計画書を、1ページ目から順を追って紹介します。

■ 表紙

■ 目次

■ 事業の概要

■ 事業所周辺地図

■ 提供サービスの概要 (3P)
  幾つかある販売チャンネルを個別に説明

■ 事業の特色・マーケティング戦略 (2P)
  なぜこの事業が必要なのか? 類似のサービスとの違い、ターゲットの設定、今後の事業展開 等の説明

■ 売上計画の概要 (2P)
  売上品目別に個別の説明
  視覚に訴える判りやすいフローチャート 等

■ 売上計画を達成するための具体的方法 (5P)
  売上を計上するための幾つかの試み、広告方法などを個別に説明

■ 売上計画
  @、売上件数、売上高の数値目標3期分、グラフ

■ 支出・購入計画
  初期投資費用の一覧(償却資産からボールペンまで)

■ 主要支出費の見積書
  大きな購入・リース物件の見積書を添付

■ 借入金返済計画
  借入希望額と償還予定表

■ 予想月次損益計算書 (3期分)

■ 予想月次資金繰予定表 (3期分)
  キャッシュフロー計算書型の予定表

■ 必要売上高分析
  各期における損益分岐点の分析と、借入金償還等を含む必要収支分岐点の計算


 
これは作成した実際の事業計画書の構成をそのまま紹介させていただいた訳ですが、何となくイメージできましたか?

もちろん、このまま作らなければならないということではありません。

今回は、インターネットを利用した事業の展開と言うことで、「アフィリエイト」、「Googleアドセンス」、「SEO」等、一般的には、あまり馴染みの無い用語も使用したことから、用語解説を織り交ぜながらの説明となり、ちょっと苦心しました。

もし担当者が、パソコンをほとんど使用されない方なら、その辺りを疎かにしてしまうと、融資申込に非常に不利になります。
「訳が判らん事業だな・・・・・。」と、思われない工夫が必要でした。

また、私が普段大切にしている「伝える順序」にも配慮しています。
最期のページを閉じたときに、いかに相手を納得させることができるのか? を、最重点においています。

イメージを喚起させるために効果的であれば、写真などを使用するケースもあります。

どんな事業であっても、どんな借入であっても、どこが計画のポイントなのか? どこを訴えることで相手に響くのか? を考えて作成すると、「魂のこもった事業計画書」が出来上がることでしょう。

少しでもヒントになれば嬉しく思います。

どうぞ、どんなことでも遠慮なくお問い合わせください。

それでは、また。

投稿者:高橋啓一 日時:2007年04月17日 11:34 | コメント(0)

融資が通る事業計画書

2007年04月16日

こんばんは。
高橋啓一です。
また新しい週が始まりました。 はりきってまいりましょう!

今日は、融資を申し込むための事業計画書の作成についてお話させて頂きます。

銀行や、その他の機関に借入の申込をするための事業計画書を作成する場合、どんなことに気をつけたら良いのでしょうか?

ポイントを挙げてご説明します。

■ 言いたいことが的確に表現されているか?

自分の言いたいことが、端的かつ明瞭に説明されていなくてはなりません。
何も、難しい言葉をだらだらと書き連ねたり、どこかから引っ張り出した高尚な理念などは必要ありません。
借りてきた言い回しではなく、むしろ自分自身の言葉で、自分の事業について誠実に説明することが重要です。
以前このブログで述べましたが、事業計画書は「物語」ですから、言いたいことを、適切な順序で伝えることが大切です。
あっちをめくったり、こっちに戻ったり・・・ではなく、流れるような筋書きにそって構成された事業計画書は相手(銀行)にとっても、興味深い資料になるでしょう。

■ 実態と照らし合わせてみて、説得力があるか?

すでに事業を営んでいるのであれば、その現状と照らし合わせて、借入後の予想が説得力あるものでなくてはなりません。
もちろん、未来の予想は難しいのですが、多分に希望的観測を含む売上頼み・・・だったりすると、信憑性が問われます。
これから事業を始める方でしたら、相手(銀行)に「これなら実現可能だろう。」と思わせる計画を立てる必要があります。
幾ら自分に自信があっても1人よがりの過大な計画をぶち上げるのは止めておいたほうが無難です。

■ 単に数字を埋めただけの、いい加減な資料になっていないか?

計数目標は、その数値を導き出した根拠が必要です。
売上は、別途 売上計画を作成して、どのように積み上げた数値なのかを示し、原価やその他の経費も、極力細かな数字の積み上げであることが望ましいでしょう。
そのうえで、幾らの借入金が必要なのかを明示する。
また、経費を先に導き出して、それに帳尻を合わせて売上を計上するのは止めましょう。
信憑性の乏しい資料になります。

■ 融資担当者にとって、かゆいところに手が届く資料になっているか?

案件を受け付けた融資担当者は、上席や本部に対し、この融資を実行するかどうかの稟議書を作成します。
現在の金融機関では、1人の担当者が相当な数の案件を抱え込みますので、担当者にとって、やさしい資料作りを心掛ける必要があります。
私のところに夜の9:00過ぎに、融資担当者から死にそうな声で電話が掛かってくることも度々です。 (同情)
細かいことですが、最初に目次をつけて見やすくしたり、文面もそのまま稟議書に書き込めるくらいの配慮があれば、かなりの資料です。
また、相手の質問を想定して、できるだけ先回りして資料に織り込むことも考えます。
追加の資料を求められることがあれば、スピーディに適切な資料を提出することも非常に重要です。


以上、何点か挙げてみました。

「経営者自らが事業計画書を作成しなければならない。」という言葉を耳にしませんか?
要は、計画書の内容を問われたときに、首をかしげているようではだめだ、ということです。
ぜひ、深く深く、事業計画書作りに係わってください。

以前、私のクライアントから、こんなことを言われて、すごく嬉しかったことがあります。
私と一緒に検討に検討を重ねて出来上がった事業計画書を携えて、融資の申込に出向く前日にメールを頂きました。

「今は、この資料のどこを突かれても完璧に答える自信があります。 それくらいに読み込みました。」

この仕事をして良かったと思える瞬間でもありました。

近いうちに、融資申込におもむく心構えについても書きたいと思います。


それでは、また。
失礼します。

投稿者:高橋啓一 日時:2007年04月16日 18:21 | コメント(0)

机の上の宝物 4

2007年04月15日

こんばんは
高橋です。
今日は久しぶりに遅くまで寝てしまいました。
起きて時計を見てあせりました。 
am10:00でした。 

私は仕事場の自分の周りにたくさんの宝物を置いているのですが、今日は4つ目の机の上の宝物を紹介します。


P1000827.JPG


これはいわゆる「食玩」というものなのですが、すごいでしょこれ。
「不動明王」です。
たまたまコンビニで見つけました。
私の心にストライクど真ん中で、全種類ゲットしました。
大人でよかった瞬間です。

今では机の上から、いつも私を監視する「守り神」です。

投稿者:高橋啓一 日時:2007年04月15日 21:16 | コメント(2)

再確認できるとき。

2007年04月13日

こんにちは。

早めの更新です。

初めてお越しいただいた皆様へ。
はじめまして。
オフィスタカハシ 代表 高橋啓一と申します。
できれば隅から隅までお読み頂けることを心から願っております。
そして何か1つでも、お役に立つことがあれば大変嬉しく思います。


今朝いつものように新聞を読んでいると、ボストンレッドソックス 松坂大輔の横浜高校時代の教諭が書いた新刊本の広告が掲載されていました。
超一流の選手を育てた育成論について書かれた本のようです。

その中に小さな文字で書かれた一説が、私の心に留まりました。

「常に自ら高い目標を掲げ、それに向かって今、何を成すべきかを知り、日々の努力を怠ってはならない。」
「目標がその日その日を支配する。」

松坂は、この詩を血肉として頑張ってきたそうです。

また3週間程前、NHKテレビ「プロフェッショナル/仕事の流儀」でアニメ界の巨匠 宮崎駿監督がボソッと言った一言が、今も頭の中に残っています。

「現実主義者なら幾らでも居る。 理想を語れる現実主義者にならなきゃいけねぇんだ。」
(意外にも熱いべらんめえ調の人でした。)

今まで何度も読み返した本の中で、ピーター・F・ドラッカーはこう語っています。

「我々がなしうることは、焦点を絞り、事実を集め、意思決定と行動の有効性についての尺度を用意することによって、判断を可能にすることである。」

私は、20代後半から30代前半位まで、経理マンとして厳しい資金繰り状況と対峙してきました。
銀行員時代に学んだ、「決算書の見方」「経営分析」が、いかに現場の経営の中では無力なものなのかを思い知らされました。

日々の格闘の中で、独学で学んだ経営管理術というものが、今の私のバックボーンです。

「目標・理想を目に見える形にして、そこに到達する方法を探り続ける。」

漠然と頭の中にあるイメージを、人に伝えることは非常に難しいものですが、こうしてふと目にした言葉によって、あらためて自分の考えていることの方向性というものを再確認することがあります。


今日はこれから5時間程、車を走らせます。
明日は朝からお客様と1対1で1日向き合います。

いい「気」でお会いできるよう、エネルギーを充満したい。

それでは、また。

投稿者:高橋啓一 日時:2007年04月13日 11:50 | コメント(0)

袋が立つボーナスの話

2007年04月12日

こんばんは。

有言実行の男 高橋啓一です。
こちら、昨日、今日と2日連続で雪が降りました。
日本・・・・・広いです。

今日は、以前お客様と話していて、とても印象的だったことについて語らせていただきます。

お互い、事業の夢について、熱く語り合っていたときのことでした。
そのお客様は、「私の夢は、スタッフ全員に、袋が立つくらいのボーナスを支給したい。」とおっしゃっていました。
そして、そのことをスタッフにも公言していると言うのです。
「自社ビルを建てる。」とか「フェラーリに乗りたい。」とか経営者にも色々な夢を持つ人が居る中で、これは素敵な夢だなぁと感じました。
そして、それをスタッフの前で話すなんて、なかなかできることではありません。

私は以前、7年間銀行で働いていて、一所懸命、人様のお金を数えていましたので、
「袋が立つ・・・ってことは200万円位かな? 帯封2つあれば、横にしたら立つだろう。」と想像しました。

そこで、もしこれを有言実行するとしたら、これからどんな準備が必要なのか?
「立つボーナス プロジェクト」 手始めに何をしなければならないのか?
を考えたいと思います。

スタッフが10人居るとしたら、合計2,000万円です。
まずは、2,000万円の賞与を支払っている自社の事業状況を、紙の上に再現することです。

2,000万円の賞与を支払うためには、なにより大前提として、通常の運転資金の他に2,000万円のキャッシュが必要です。
賞与はスタッフへの利益の還元ですから、2,000万円の黒字が必要です。
多額の賞与を支払ったばかりに大きな赤字を計上しては???ですし、同じように2,000万円を払いたいばかりに銀行に融資をお願いするのも???です。

だとしたら、「損益計算書」「資金繰り表」の両面で、支払えるシナリオを作らねばなりません。

一番先は「固定費」を考える。
これは、かなりの精度で仮説を立てることができるでしょう。
とりあえず今の現状+2,000万円から考えをスタートさせると良いと思います。

次に売上を検討します。
そして、仕入原価などの「変動費」を売上対比で計上する。

この状態で、少なくとも利益が0円以上になっていなければなりません。
それじゃないと、2,000万円の賞与を支払う根拠が無くなります。
法人税や消費税なども、これで試算できます。
あと、必ず月次ベースで組立てることが重要です。
年次で計算しては細部の検証がおろそかになるからです。

次にそれを「資金繰り表」に反映させる。
これで、資金がどこかでショートするようであれば、(このとき賞与支払い時だけでなく、そのあとの納税時期や大きくお金が動く月もじっくり検証しなければなりません。) もう一度、損益計算書に戻って、売上を積み上げたり経費を見積もりなおしたりして、再計算しなければなりません。

こうして何度も検証を繰り返していけば、そのシナリオの全体像、骨格が見えてくるでしょう。

さて、そこで今の自社の現状と見比べたとき、一体どこに課題があるでしょうか?

「こりゃ無理だわ!」と、サジを投げるのは簡単です。
でも、スタッフに公言してしまった以上、そういう訳にもいかない。

今のやり方、今の規模で絶対に無理ならば、どういう規模なら実現可能になるのか?
経費改善の検討や、複数の収入源を得る手段も考えなければならないのかもしれません。

スタッフを巻き込んで、話し合う種にもなりそうです。
「経営会議」と称して、只々スタッフを怒鳴りちらす経営者の鬱憤晴らし会議ではなく、
「立つボーナス プロジェクト」を実現するための、「知恵搾り大会」にする。
一番、知恵を搾ったスタッフには、社長のポケットマネーで「キリン一番搾り」をプレゼントする。
会議が白熱することになるでしょう。 ビール1本で。
だめですかね?

こういうことを日々続けていけば、いつの日か本当に「立つボーナス」がスタッフに渡せるかもしれませんね。
今は途方もない夢なのかも知れないけれど、具体的に仮説を立てて、その方法論を徹底的に考える者だけが実現できるのでしょうね。

おそらく、その時は全員号泣ですよ。


これは言いたくなかったのですが、それが無理なら、


「全部、千円札で支給して、無理やり立たせるという方法も・・・・・・・・・・。」

最期オチがついたところ、今日はこのへんで。


「明日も更新やれんのか?」

「・・・・・や、やります・・・よ。」

投稿者:高橋啓一 日時:2007年04月12日 21:14 | コメント(0)

悩める経営者 会計を学ぶ。

2007年04月11日

今日もこんばんは。
お世話になっております。 高橋啓一です。
ブログをはじめて10日あまり経ちました。
いやぁ楽しいですね。 
本当に。

なんか、初めて携帯を持った女子学生のようになってしまいました。
仕事に一区切りつけて、こうして画面に向かって原稿を書いている時間が本当に楽しいんですよ。

まあ、“中年親父版しょこたん”として、暖かく見守ってください。
この部分は、しょこたんファンには絶対に見せられないですけどね。

そして・・・・・(ここから真面目な話になります。)
こうして自分の頭の中にあるものを書き出すということは、本当に良いですよ。
役に立ちますよ。
私はおそらく、そういうことを他の人の数十倍はしていると自負していますけど、それでも書き出すことで、あらためて気づくことの多さに驚きます。
それと、頭の中にあるパーツを文章という形にするのは、やはりなかなか難しい。
本当に言いたいことの半分も言えないです。

余計なことなら、幾らでも言えるのですが・・・・・。

「夢を実現したければ紙に書き出せ。」と、古今東西、色々な本に書いてありますが、確かに何となく理解できます。
うまく説明できないけれど、頭の中にあるものを手に伝える途中で、何かアクションを起こすための「気」が宿ると言うか何と言うか・・・・・。


まあ、ここまでは落語で言うところの「枕」です。 (パラリと羽織を脱ぐ)


今日は、経営者が会計を学ぶことについて話をしたいと思います。

「経営者のための会計セミナー」とか、ありますよね。
私も若い頃から随分と聴きました。
でも、「そうか!」と腑に落ちた経験は・・・・・無いですね。
あまり良い講師の話を聴いてこなかったのでしょうね。 おそらく。

経営者が会計を効率よく学ぶためのポイントは、ずばり順序だと思います。

経営者が経理マンと同じ順序で学んではいけません。
だから「経理入門」とかを最初に買ってはいけないのです。

具体的に言いますと、細かい理屈や仕組みはとりあえず横に置いておいて、
まず大局的に「決算書」や「試算表」を読む力を養う。
簿記なんか出来なくても良いので、「貸借対照表」「損益計算書」「キャッシュフロー計算書」のそれぞれの役割や基本的な見方を知ることから入る。
作り方は、後回しで結構。
「何か、あっちこっち仕訳したら、この書類が出来上がる。」 これでよいのです。

それがある程度理解できたら、今度は、このウェブサイトの本編で述べている、これらの書類のあやしい部分を勉強する。
「資産と利益の仕組み」「役員借入金と資本の関係」「役員報酬と中小企業法人の利益」 などなど。
このときに「減価償却」の仕組みや、「お金と利益」の違いを知ることになる訳です。

この段階までくると、もう見方はガラリと変わっています。

実は私もこの順序を間違え、本質を知るまでに、えらく苦労をした人間です。 回り道をしました。 はずかしい話もあります。 いつか話します。

ここまできてから、簿記の仕組みを学ぶ。 仕訳を学ぶ。 「経理入門」の出番です。
やはり細部まで「会計」を知るには、自分で試算表や決算書が作れるところまで行きたいからです。
ミスを発見したり、データの異常値に気づく眼を養えるからです。

細かい法令や、決算調整などは専門家にお任せしたらよいのです。

なんかシンプルだと感じませんか?
そんなものです。

これらを整理しないでゴチャゴチャに考えるから、
「会計イヤだ! 訳判んない!」
となるのです。

私はよく「森」「木」「枝」に例えるのですが、枝⇒木⇒森 ではなく、森⇒木⇒枝 です。

おそらく
「日本一 会計を判りやすく説明できる男」 
高橋啓一をよろしくお願いいたします。

自分で“おそらく”をつけた所が、私が若干謙虚になった部分です。 ぶっ!


「明日も更新やれんのか?」

「やってやる!」

投稿者:高橋啓一 日時:2007年04月11日 17:14 | コメント(0)

机の上の宝物 3

2007年04月10日

こんばんは
本日2度目の更新 まさに しょこたん高橋です。

私は仕事場の自分の周りにたくさんの宝物を置いているのですが、3つ目の机の上の宝物を紹介します。

P1000793.JPG

これはAM/FMラジオなんです。
スイッチを入れると真空管に似せた3つの管がオレンジ色に光ります。
安物ですので、音はまったく良くありませんが、このノスタルジックなデザインに惹かれました。

私は大好きなラジオ番組があるんです。
土曜日pm5:00からFMで放送されている 
「サントリー・サタデイ・ウェイティングバー・アヴァンティ」 という番組です。
用事が無い限りは、必ずこのラジオで聞きます。
聞かれたことの無い方は、ぜひお勧めします。

全然音は良くないけど、雰囲気たっぷりなこのラジオで聞くJAZZは、おつなものですよ。

私のプチ贅沢時間です。

投稿者:高橋啓一 日時:2007年04月10日 22:15 | コメント(2)

リスケ 「腹を括れんのか?」

2007年04月10日

こんばんは。
いつもお世話になっております。
高橋です。
心のこもったメールを頂くと本当に嬉しいものです。
ありがとうございます。

今日はリスケの話をします。

リスケと言う言葉をご存知ですか?
リ・スケジュール 借入金返済の減額や繰り延べの申請のことです。
銀行では、「貸出金条件変更」と言います。

私はこの2年間あまりに、たくさんのリスケ交渉を行いました。
経験をふまえてお話させて頂くと、言うほど簡単ではない。 ということです。

ビジネス書やインターネットで検索すると、専門家から「返せないなら返さなくていい。」みたいな論調もありますが、大いに疑問ですね。 
本当にこの人、交渉したことあんのか?・・・・・と。

お客様に同行したり、あるいは1人で乗り込んだりもしますが、金融機関にリスケを納得させるのは大変ですよ。
時間も労力もかかります。

泣き落としなんか通じる訳もありませんし。 あたり前ですけど。
彼らは時に、平気で鬼になる訳ですから。
しかし向こうも商売ですからそれも仕方ありません。

重要なのは、リスケをお願いすることではなく、リスケをすることによって、どう立て直すのか? を、客観的・論理的に示せるか です。

もちろん紙の上だけで都合の良い計画書を見せてもだめです。

相手に譲歩させるには、こちらも血を見なきゃいけない。
物騒な例えをした訳ですが、
役員報酬・賃金、その他全ての固定費の見直し・改善をすでに着手した上で、原価の改善策・売上の強化策を示す。
特に重要なのは
「固定費の改善にすでに着手した上で」 という点です。

「もうすでに、こうこうこういう事に着手しました。 ですからリスケを考慮願いたい。」 と申し出るのです。
言ってるだけではなく、やっていますと。

リスケの目的とは、資金繰りの改善に他ならないのですが、キャッシュフロー計算書型の資金繰り表
※ 当ウェブサイトの「資金繰り表の話」参照
3つのキャッシュフロー (営業活動 ・ 投資活動 ・ 財務活動)の中で、営業活動キャッシュフローがプラスになる計画を打ち出さなければ話になりません。
ここがいつまでもプラスにならなければ、リスケどころか回収の対象です。

借入金の返済を緩和することによって、立ち直るシナリオを具体的に見せること。

それと、こちらから積極的にリスケの期間を示すのも有効です。
「いつ立ち直れるのか判りません。」 ではなく、時限的、例えば2年間、3年間と決めて、その間にまた正常に戻せるようなシナリオを作る。
もちろん、いいかげんな計画ではなく、本当にやり遂げる意思があることが絶対条件です。

あらためて言います。
リスケを申し出るなら、自分も腹を括れ・・・と。
本気で立て直す覚悟を決めろ・・・と。

虫のいい話はどこにもありません。

逆の言い方をすれば、その覚悟があるなら、リスケは大いに申し出るべきです。
只々、銀行への返済のために泣く泣く事業を続け、取引先や知り合いを泣かせることはありません。

オフィスタカハシは、社長の隣で腹を括って相手と対峙します。

「やれんのか?」

「やってやる!」

投稿者:高橋啓一 日時:2007年04月10日 20:38 | コメント(0)

はてしない 「資金管理」 への道 

2007年04月09日

こんばんは。
いつもお世話になっております。
オフィスタカハシ 高橋啓一です。

今日は、私のライフワークである「資金管理」というものについてお話しさせていただきます。
いや、させてください。

それは一言で言うならば、 未来の資金繰り管理

事業を続けていく中で、 過去⇒現在⇒未来 のお金のつながりを、経営者がはっきりと理解できる形で可視化する。

先月のデータや去年のデータと同じように・・・同じレベルで見る。

例えば、飲食店の例を挙げます。
先月、トータル幾らの売上があって、何人のお客様がいらっしゃって、1人幾らの単価を使っていただいて、売上のうち現金が幾らで、幾らがクレジットカードで・・・・・。
こういうレベルで、来月、再来月、半年後、1年後、3年後を見る。

だから、半年後にスタッフに支払う賞与も、1年後に払う税金も、2年後に投資する予定の設備も、全部織り込む。
「そんなの判んないよ。」 「予測できないよ。」 ・・・・・でも織り込む。 仮説の欠片を拾い集めて予測する。
全部、今目の前に起こっていることのように予測する。

来月の預金残高・・・半年後の預金残高・・・2年後の預金残高。
それを知るために・・・知らなければならないために、損益も予想する。
でなければ、納税額を予測できないから。 
だから実際のお金の出入りに関係ない減価償却のこともきっちり考えなければならない。

でも基準は、お金・・・ 絶対にお金

お金の残高、預金の残高をド真ん中に考えるから、経営者は理解しやすい。 理解できる。
赤字だって何とかなりますよ。 お金があれば。
黒字だってお金がなけりゃ、もうお終いですよ。
だから何とかしなけりゃならない。

それを・・・そういう未来を知らなければならないのですよ。
今。 
半年後の未来を今、知る必要がある。

そして、その未来に、毎月、毎日、現実がどうなぞっているのかをチェックする。
この繰り返しです。 エンドレスで。

だから、経営者が
 「これ見ても、何だかさっぱり意味が判んないよねー。」
・・・・・こんな資料作ったって、時間と紙の無駄遣いですよ。

オフィスタカハシでは、絶対に経営者が理解納得できる資料を作ります。
一緒に問題点を考えます。 一緒に打開策を考えます。

ふううぅー。
ちょっと熱くなりすぎました。
昨日の「PRIDE」を見て、私 只今「気」が充満しています。

「やれんのか?」

投稿者:高橋啓一 日時:2007年04月09日 17:47 | コメント(0)

明日 PRIDE34 開催!

2007年04月07日

01.jpg

いよいよ明日 4月8日 私の大好きな総合格闘技イベント 「PRIDE34」 が開催されます。

10周年の記念興行であり、主催団体DSE最後の興行です。

いまからそわそわしています。
私はいつもPRIDEを見るとき、TVの前で手に汗を握って、時に声を枯らし、時に飛び上がり、時に中腰状態で、我を忘れてしまいます。

明日はどんなドラマが展開されるのか?
今は妄想を膨らまして、只々その時を待つのみ。


「男の中の男達よ! 出てこいやー!」

※詳しくはこちら
http://www.prideofficial.com/

投稿者:高橋啓一 日時:2007年04月07日 20:48 | コメント(0)

机の上の宝物 2

2007年04月05日

こんばんは
高橋です。

私は仕事場の自分の周りにたくさんの宝物を置いているのですが、2つ目の机の上の宝物を紹介します。


P1000789.JPG


部屋の天井に投影するプラネタリウムありますよね。
あれのミニチュア版です。
小さなレンズを覗くと、そこには満天の星が。
なかなかいいですよ。 これ。
2日に1回は覗いています。
これも疲れたときにちょっとだけ現実逃避させてくれます。

私は星を見るのが大好きで、私の住んでるところから車でちょっと走ったら、プラネタリウムみたいな星が見える所があります。
まあ、それだけ田舎ってことなんですが・・・・・。
絶対人に教えない秘密の絶景ポイントもあるんです。

最近行っていないから、またいつの日か行ってみたいなぁ。

投稿者:高橋啓一 日時:2007年04月05日 23:04 | コメント(2)

事業計画書を作る意味

2007年04月04日

こんばんは。

今日は事業計画書を作る意味についてお話したいと思います。

卓越したプロスポーツ選手の話でたびたび出てくるのですが、自分がアクションを起こす直前に、頭の中で実際のプレーを詳細にイメージするという話があります。

例えばゴルフ選手がここ一番のミラクルショットを決めるとき、バスケット選手が絶対にはずせないフリースローを決めるとき、サッカー選手がゴールの隅を狙ってフリーキックを蹴るとき、体を動かす前に自分の頭の中でそのプレーを実際のプレー同様にイメージするというのです。
そしてそのイメージをなぞるように実際に体を動かす。
だから失敗を恐れないで落ち着いてプレーできると。
2度同じプレーをするのだから失敗しないと言います。

事業計画を作る行為もある意味同じことが言えると思うのです。
起こりうる未来を、先に紙の上で見てみる。

「こうなりたい」という希望を出来るだけ明瞭に紙の上に再現するのです。
それが綺麗にイメージできれば恐れずに事業経営に打ち込めるという訳です。
2度目の行動にするのです。

だから極力詳細に計画しなければならないのです。
スポーツ選手がイメージするように指先の動きまで再現できることが望ましいのです。

私はこれから起業されるクライアントの事業計画書を作成するとき、初期投資備品の購入などは、ボールペン1本まで書き出してもらいます。
「そんなのアバウトでいいよ。」と思われるかもしれませんが考えるプロセスが重要なのです。
カタログを開きながら、自分が始める事業に対して細部までイメージしながら考える。
その作業が重要なのです。

あらゆる面に気持ちが行き届いた詳細な事業計画を作る行為は、その後実際にスタートを切った行動に影響を与えるのです。

事業計画を徹底的に練ることによって、計画の欠点やあやまちを発見することもできます。
幾つかのバックアッププランを考えることもできます。

紙に書かれた事業計画書は、プロスポーツ選手のイメージトレーニングと同じ作用をもたらせます。

投稿者:高橋啓一 日時:2007年04月04日 21:52 | コメント(0)

机の上の宝物

2007年04月03日

こんばんは

一息ついて顔が弛緩状態の高橋です。

私は仕事場の自分の周りにたくさんの宝物を置いているのですが、今日は机の上の宝物を紹介します。

P1000788.JPG

小さな木片にネジを埋め込んだ素朴なものなんですが、このネジを回すと鳥の鳴き声そっくりのいい音がするんです。
まわし方によって色々な鳴き声に聴こえます。

これは森で本物の鳥を呼び寄せるための道具なんだそうですが、私は仕事で頭が煮詰まったときに、手をちょっと休めて鳴らしてみます。
なんか頭がスッキリするような心が落ち着くような不思議な気持ちになります。

不思議な力が宿っているように感じるんです。

眉間にしわを寄せている自分を癒してくれる大切な宝物です。

投稿者:高橋啓一 日時:2007年04月03日 16:59 | コメント(0)

国民金融公庫の改革

2007年04月03日

こんにちは。

朝から一心不乱にパソコンに向かっていたため、放心状態ぎみの高橋です。

私のクライアントが新規融資を申し込む際、まずは国民金融公庫を念頭に進めます。
理由は、やはり審査が民間よりは緩いからなんですが、最近はそうでもないように実感することもしばしば。
もちろん担当者の当たり外れによるところは大きいのですが、国金ではねられて民間で審査に通るパターンも結構あります。

報道もされているのでご存知の方もいらっしゃると思いますが、平成20年10月に国民金融公庫は中小企業公庫や農林漁業公庫などと統合して新機構に移行されます。
そういった影響で貸し出しが縮小されているとしたら由々しき問題です。

中小零細企業や小規模の起業家にとって、国の貸付機関は大いに意味のあるものだと思いますし、損得だけで考えられては芽を摘む結果にもなるからです。

事実ここ数年、国民金融公庫の貸し出し残高は年々縮小傾向にあります。

規制緩和などで、どんどん起業させておいて、その足元を揺るがすような真似だけはさけてほしいものです。

安部総理・・・・・ 中小企業経営者にとっても「美しい国 日本」であってほしい。 

「やれんのか?」

投稿者:高橋啓一 日時:2007年04月03日 16:10 | コメント(1)

大切な言葉

2007年04月01日

こんばんは。
本日2度目の更新です。

皆さんは自分が身震いするような文章や言葉に出会ったことありますか?
私には大切な言葉があります。
これは私の大好きな総合格闘技「PRIDE」に参加する、ある選手から試合を前に発せられた言葉なのですが、今日まで何度も繰り返し読み、自分自身に問い続けています。

ご紹介します。


「我が誇りは負けないことでなく、逃げないこと」

怖いとか、怖くないとか、そういう問題じゃないのです。
やるんです。とにかく試合をする。逃げずにね。
負けないことでなく、逃げないことが私の誇りです。
人生と同じなんです。
私が尊敬する荘子が書いてますが、
「人生とは何か?」と考えようが考えまいが、
すでに人生は始まってしまっているんだ。
人生が何であろうと、生きるしかない。
「逃げるのか、逃げないのか」という戦いが始まっているんだ。
それこそが勝負なんだ。

人生はお風呂じゃないんだ。
適温かどうか確認してから入ることはできない。
すでに始まっているのだから。
怖いか怖くないかじゃない。逃げるのか逃げないのかだ。
私は、逃げない。いや、私が逃げないのではない。
逃げない男。それが私なんだ。

人生は方程式じゃない。
人生は、解を求めるものじゃない。
絶対に解けないようになっている。
そして、その問いを与えられた時の態度こそが答えだ。
それが人生だと思う。
ある人は「解けないなら解かない。」と問題を投げ出す。
ある者は必死に努力する。答えがないのを承知で。

人生には答えはない。
「あるかもしれない答え」を必死に探すのが人生でもない。
「ないと分かってる答え」を探すのが人生なのだ。


如何でしょうか?

これからも自分自身、何度も読み返すことだと思います。

投稿者:高橋啓一 日時:2007年04月01日 21:17 | コメント(2)

春なのに・・・・・ by柏原芳恵

2007年04月01日

おはようございます。
高橋です。

朝起きて外を見てびっくりしました。
雪が降っています。

春なのに・・・・・。
柏原芳恵の歌でこんなのがありました。
確か私と同い年だったはずです。

今日から4月だというのに。
テレビでは桜が満開とか言ってるのに。
日本ってやっぱり広いんですね。
南国みたいなところがあったり、1年のうち半年位雪が降ってるところがあったり。

でも四季がはっきりしてるのは好きですね。 
メリハリがあって。

そういえば「四月の雪」ってタイトルの映画があったような。
ペ様の。
私もこれから韓流スターを気取って外でも散歩してみようかな。

投稿者:高橋啓一 日時:2007年04月01日 10:33 | コメント(0)

 
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